いつの間にか22歳になって、飲みながら話す事も変わってきて、あと3ヶ月したらみんな就職して、どうなるんだろーか。22歳なんかもう立派な大人で、もっとまじめでしっかりした人間だと信じて疑いませんでした。大学に入ったばかりの4年前でさえ。これから先はなんだか暗がりでよく見えないのでとりあえず手探りで進むしかないのだけれど、入ってきた入り口が明るくてその光の所にまた戻りたくなる。進みたくないよー。もうずっとここでいいよー。成長なんかしなくていい。
とか思いながらも帰ってきた。飲んでー飲んでー飲まれてー飲んでー。酔うた!酔えた!ばーか。おやすむ。