となりのトトロ」がやってますね。
この映画は小さいころから大好きでビデオに録ってずーっと観てました。
ていうかこの年になっても月に一度は観てます、もうすぐ22歳。
トトロに限らずジブリ全般やけど。
ラピュタナウシカ、トトロ、魔女、耳をすませばもののけちひろ
「魔女〓」と「耳を〓」はあまりに観すぎてテープが磨り減ってちぎれました。
トトロももう雑音で観れません。
つまりはそれくらい好きって事。
それもトトロはいつ観ても泣いてしまう。
なんでかわからんけど。
涙腺が弱くなります。
ジブンではこの感じうまく書けないけど。
吉本ばななの「アムリタ」読んだ時「そう、それなんよ!」と思った。

それは姉と妹の映画で、そのすべてのノスタルジーが個人の過去を越えた普遍的なイメージで、これでもか、これでもか、と波のように押し寄せてきた。
姉妹が二人共子供であるとても短い期間、その時に目に映った風や光の至福の色がそのままに描き出されていた。

めいちゃんがお姉ちゃんのする事を全部真似っこするところとか大好きです。
とうもころしとかおじゃまたくしとかも。
秘密の抜け道とか壊れちゃいそうな家とか。
おばあちゃんとかかんた君の自転車の漕ぎ方とか。
家の前の川でバケツに水汲んで「お魚とれたー?」って聞くめいちゃんも。
今日は今からまた勉強タイムなので観れないけど。
そのうち全部DVDでそろえるつもり。
それにしても暑いんだよ。
でも意地でもクーラーしてやんねー。