アルバイト最終日。泣いてる子も何人かいたな。今日感じたことは日々どれだけ波風立たない様に過ごしていたとしても終わりというものは突然にやってくるということ。そして終わりというのはこれが終わりだということをキチンと意識していないと寂しさを感じる間もなくすーっと過ぎていってしまうということ。物事に対してキチンと意識のアンテナを立てていなければ日常の中で簡単にすぎていく。悲しみを感じるアンテナが短いと思われる僕は他の人以上に敏感にならないといけないのに、わざとかなしいなぁと感じないように今日一日を過ごしました。なんだこれ。俺酔ってるよ。
そういや件のとなりの店のかわいいオンナノコとは周りの友人たちがせっかく話せるようにお膳立てしてくれたにもかかわらずただオツカレサマデシタとお辞儀をしただけでした。さもしすぎるし、自分の引っ込み思案っぷりがイヤになりました。でもこれで変に望みを持たないで良かったのかもしれんし。でもそれはさみしすぎるなぁ。その後結局その店の人たちと一緒にカラオケできるようになったにも関わらずすごすごと帰ってきました。俺なんかダメだと考える思考の回路をなんとかでたらなぁ。それにしてもあっけない幕切れだった。オツカレサマ。
今日は卒論さぼってしまったから明日は挽回する。この悔しさをバネにでもしんとやっとれん。酔った。風呂入って寝ます。酔った。