卒展が終わってしまった。良い卒展やった。なんか何書けば良いかわからないけどとにかくすべてが終わりに向かってしまってる気がしてさみしいさみしい。そしてそれは気のせいじゃないのがもっとさみしい。この仲良しなメンバーと一緒におれんくなるのがさみしい。作品を搬出してしまうのがいやで時間が過ぎてもみんなでギャラリーで喋り続けた。みんなが同じ気分を共有してた。この学年はもともと仲よかったけど最後の最後にみんながみんなの事を好きなのがはっきりとわかりました。最後やけど。うれしいかった。
搬出が終わってボックスで鍋。6畳ほどのボックスに9人がひしめきあいながら食べる。もうこれも最後。多分。飲みながら、食べながら懐かしい話ばかり出てくる。楽しいんだなーみんなといると。合間に卒展の店番ノートを読む。一人一人がそれぞれの作品に対して書いてる感想を読む。泣かせてくれるような文章もあった。思ったのはみんながみんなを認め合ってる事。こんなことってないよ。うぅ。
ご飯を食べた後は追いコンの計画を立てる。自分たちが楽しめる追いコンになる予定。そして2時からマツケンサンバの振り付け練習。文科系サークルやのにダンス部みたいに窓に映る姿を見ながらおどる。くっそー楽しすぎる。朝五時まで練習して就寝。楽しくて切なくて素敵ないちんちでした。