年始からこちら、溺れるように本を読んでいる。2年に一度くらい巡ってくる活字中毒期。本年8冊目、「夜は短し歩けよ乙女森見登美彦」読了。作中に出てくる京都のあらゆる場所に自分の思い出も重ねて呑み込むように読み終えました。なんというか、幸せな読後感だなぁ。